2006年8月19日

黒猫さんたら読まずに食べた

MIKI

たまーに我が人生においてコレはいるかいらないかと云えばいらない、という話題にぶつかることがある。
マイスナーだのモンローだの、あたしにゃいらんしわからんよ。
あ、モンローは何となーくわかる。でもやっぱり一生使う機会もないだろう。

ま、そんな感じので本日ご登場召されましたるが「シュレーディンガーの猫」。

状態を表現するのに毒薬を仕掛けた箱に猫を入れて実験してみたらしく、その実験者の名前をとってシュレーディンガーの猫と呼ぶらしい。
なんつーひどいことさらすんだ。犬と扱いがえらい違いだ。
何てどっちも今やると虐待だとか云われそうだなと思いつつ解説を読み始めて3行で???がぐーるぐる回り始め、自分に中・高程度の物理の知識でもあれば多少は読み進められたのかしらと思うと中学早々で物理を諦めたことが今更ながらに悔やまれる。

ボルトだのアンペアだのにまるで興味なく、フレミングの法則が右手なのか左手なのかも覚えられず、先生に次のテストで20点以下のヤツは坊主と云われてテスト後に泣いて慈悲を請うたあの中学2年生の日々が甦ってくる。
ああ、宇都口先生元気かなぁ。今年は年賀状でも送ろうかしら。あ、先生の住所わからん上に、喪中だった。
とりあえずここで云っておこう。先生、お元気ですか?

話を宇都口から猫に戻して。
よく「知らぬは一生の恥」とか「知らぬことを知らぬとせよ」とかいうように、今更ヒトに訊くのは恥ずかしいコトってあるけれど、これはあまりにお初お目にかかるものだけに、訊くのが恥ずかしいことなのかもわからん。
よって人に訊いてみたらどうやら物理学的哲学であり推測論のお話しらしい、と返答がきた。
ふむ、訊いてなおわからんようになった。
しかしわからないことをわかっただけまだ救いがあるはず。
よし、このページを印刷しておもむろに左上を留めたらソクラテスに感謝を捧げつつTSUTAYAついでにファミレスへ行くとしませう。
でも、できれば誰か多少で良いのでわかりやすい説明出来る人、メールください。

■Wikipedia - シュレーディンガーの猫

と、一晩経ってなんとなーくわかりました。
ドツボにはまり込んでた理由がこの実験を現実のものと捉えてたからのようで、あくまで理論上のことだったのね(そういやしっかり「思考実験」って書いてあったわ)。
そりゃーそうか。実際にこんな実験したら毒ガス吹きかけなくても猫死んじゃいそうだ。

ま、つまりは、結果が見えるものにしろ見えないものにしろ結果を導き出す際には必ずその立場を理解しておけってことなのかしら。
ある問題に対したときには色んな可能性を考慮して充分に検討してから答えは出しなさいと教えてるのかしらねえ。

この解釈はたぶん間違ってる気はするけれど、自分にはこれで良いような気がする今日この頃でした。
ああ、とりあえずすっきりした。

コメント(3)

シュレーディンガー方程式なら知ってます(謎)
フレミングの法則は右手も左手も習いましたけどサッパリです。
まぁ大学時代物理と数学を主にやってましたけど、就職した今は全然役に立ってません。。。
と言うことで、ぼくは人生にとっていらないことを大学時代に専攻してました Σ(゚д゚lll)ガーン

あれ? 王子って理系まっしぐらだったのね。
今解き明かされる真実。
ってかあまりに知らなさすぎてごめんなさい。
もうちょっと色々話せって話だねぇ。

塾講やってて非常に熱心に説いてたのは、「今やってる学問は学生終えたらいらないから」でした。
だからこそ必死にならなくても良いやり方があるからって教えてたのだけど、あれをわかってくれてた人はどれだけいたのやら…。

そのへんひっくるめて、次呑みでまた話しましょ。

そうですよ~、理系まっしぐらでした。
当時は量子力学、熱力学、流体力学何でも来いでした。
まぁ今はサッパリわかりませんが。。。

>>今やってる学問は学生終えたらいらないから
ナイスです。
ぼくも8先生に教わりたかったですよw

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