2006年5月 5日

IE7 Beta2

ちょっとヒマだったので使用アプリの更新でもやっとこうと(毎度やってることなんだけど)アプリをいちいち確認してたら、ついついInternet Explorer 7に手を出しちゃった。

Internet Explorerはもう誰しもが知っての通りの定番ブラウザ。その次期バージョンがIE7。
次期OSのVistaに標準搭載するのを狙ってるようで、今はベータ版だ(Beta1は開発者専用に配布されたらしいが、Beta2は一般公開されてる。)。
基本機能はもちろんブラウジングなわけだけど、今回は付加価値を主とした様子。
大きく変わったのは外見でも判断できるタブ機能の存在。
そして、IE6で加わったポップアップブロック機能に加え、IE7ではフィッシング詐欺防御も備えられてるみたいだ(インストール段階で「有効にしますか」とか尋ねられた。)。
また、標準で検索エリアも設けられている。これをMSNオンリーにするとかで一悶着あったらしいけど、ちゃんとGoogle検索になってたので一安心。
Googleツールバーもちゃんとあるしね(名前の認識はされてないみたいだけど。)。

それから、未だ判別つかないけれど、内面ではPNGの透過を実現させたり、これまでのIE独特なCSSを他のブラウザと統一したりとデザイナーとしては嬉しい改良もされてるらしい。

しかし、まぁ、率直な感想は「使いにくい」。

新たな機能のタブだが、自身としてはタブは上にあって欲しくない。できれば下にあるのが使いやすさを感じる。
たぶんこれは自分がWindowsしか触ったことのないユーザーであるがゆえのことだと思う。タスクバーが下にあるのがWindowsの常であるがゆえに、ウインドウを切り替えたいときにはつい下を意識してしまうのだ。
そういう意味ではFirefoxも使いにくい部類に入る(でも思いっきり使ってます。)。
その点、OperaMaxthonではタブ位置を選べるのでありがたい。
Maxthonの様なフリーでも実現させてる機能を組み込まないとは、これのプログラマーはMac愛用者なのかしら。

また、タブスペースを増やしたことでレイアウトの再考を余儀なくされたのか、「ファイル」や「編集」などの基本メニュー(「Classic Menu」とされてるのが泣ける。)が初期表示ではなくなっている。
んで、表示させてみると……。
アドレスバーの下にある基本メニューなんてメニューじゃないやい…。
つまり、そんな余地はまるで考えられてないらしい。もうこれは消すつもりかしら。そんでお気に入りなどをサイドウインドウで対応させるつもりななのかしら。

そんなレイアウトは固定を解いて好きな形に動かせばいいのかな、と思ったらほっとんど何も動かせない。
一体何のための固定解除なんだろう。

…と、そーんな批判に批判を重ねてると、自分も既に凝り固まった古いユーザーなのだなぁと思えてきた。
「年年歳歳花相似 歳歳年年人不同」だなぁ。違うか。

ま、まだベータ版ですし、これからさらなる改良をしてってくれることでしょう。
それを危殆なく期待しておりますわ、Microsoft様。
少なくとも、レイアウトの自由度とCSSの既に出てるというバグは何とかしてください。

※謝辞:設定の全編が英語なので、自分が設定の一切使い切れてないだろうという可能性は無視して書いてます。ごめんなさい。

※続報:IE7 β2の日本語版が5月8日月曜の9時に解禁(?)になるらしい。(ITmedia
これで全貌が明らかにできますな。

コメント(2)

やっと透過PNG対応したのですね。
CSSやJavaScriptで標準化が進めば喜ばしいことです。

タブバーは上派ですが,それよりも
キーボードショートカットで切り替えられるように
なってて欲しいのですがどうでしょう。
そのうち自分も試してみます。

使っていってみると、いーろいろ機能持ってることに気付いてきました。
とりあえず、日本語版ですね。

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