2006年2月 1日

切れ字,係り結び

■ 切れ字
俳句で用いられる。使うととりあえず俳句っぽくなる。
「や」 「かな」 「けり」 ←代表的
『古池に…』 というより、『古池や…』 の方が様になるでしょ。
その他に 「もがな」 「し」 「ぞ」 「か」 「よ」 「せ」 「れ」 「つ」 「ぬ」 「へ」 「す」 「いかに」 「じ」 「け」 「らん」 の計18種類がある。
これらは江戸時代に定義されたもの。

■係り結び
ある文節が係助詞によって強調される。またそれに呼応し、文尾が特定の活用形に変わる。
「ぞ」(「そ」) 「なむ」(「なん」 「なも」) 「や」(疑問) 「か」(反語) → 連体形
「こそ」 → 已然形
音 聞こゆ(終止形)→音ぞ聞こゆる(連体形)
今 別れむ(終止形)→今こそ別れめ(已然形)

cf. 未然形・連用形・終止形・連体形・仮定形(已然形)・命令形

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